【症例】坐骨神経痛|40代女性|朝起きた時に強く出るお尻から足のしびれ
- 2026年04月28日
- カテゴリー:当院の症例
朝起きた時に強く出るしびれ
その原因は筋肉の硬さにあるかもしれません
症例の概要
朝起床時にお尻から足にかけてしびれが強く出現し来院。
初期は神経症状の軽減を優先し、状態改善後の検査で腰方形筋と広背筋の緊張が関与していることが確認されました。
来院前の状態と背景
睡眠中の姿勢に偏りがあり、常に片側へ負担がかかる状態が続いていました。
日中は大きな痛みはないものの、朝起きた直後に強いしびれや違和感が出る状態が続いていました。
来院時のお悩み
- 朝が一番つらい
- 動くと少し楽になる
- 腰の張りや重だるさも強い
検査と体の状態
起床時の動作で症状が再現され、特に体を起こす動作でしびれが強くなる状態でした。
検査の結果、広背筋と腰方形筋の緊張により腰椎への圧縮ストレスが増加していることが確認されました。
初期対応の考え方
坐骨神経痛のようなしびれ症状では、まず神経への負担を軽減することが重要です。
強い症状がある状態で無理に動かすと悪化する可能性があるため、段階的に施術と検査を行います。
症状を強くしている本当の要因
朝に強く出る坐骨神経痛は、神経そのものだけでなく、筋肉の緊張によって腰椎への負担が増えている状態が関与しているケースが多くあります。
今回のケースでは、広背筋の緊張により腰椎が引き込まれ、椎間への圧迫ストレスが増加していました。
さらに、腰方形筋の過緊張により体幹のバランスが崩れ、片側への負担が強くなっている状態でした。
このように、筋肉による圧縮ストレスが神経への負担を増やし、しびれを強くしていることが確認されました。
施術と経過
初回施術
ハイボルト療法により神経への負担を軽減し、しびれの強さが軽減しました。
2回目以降
原因筋へのアプローチを行い、広背筋と腰方形筋の緊張を緩和。
それにより腰椎への負担が軽減され、朝のしびれは徐々に改善しました。
再発予防について
今回のようなケースでは、筋肉の緊張を繰り返さないための体の使い方と体幹の安定性が重要です。
- 左右バランスの改善
- 腰椎への負担軽減
- 再発防止
当院では「整える+支える」ことで再発しにくい体づくりを行っています。
まとめ
朝に強く出る坐骨神経痛は、筋肉の緊張による腰椎への負担が関与していることがあります。
痛みやしびれではなく体の変化で判断することが重要です。
同じような症状でお悩みの方へ
朝起きた時に強く出るしびれは、早めの対応が重要です。
